私の母がとても間違っていたことと言えば、自分の親戚はお金持ちだったので、自分もそうだと勘違いしてしまったことですね。ふつうのサラリーマンと結婚して、その親は公務員ですから、普通に生活には困らないまでも、贅沢できるほどの収入ではなかったはずです。しかしながら、親戚がそうだと自分もそうだと勘違いしたのか、持っている着物を質屋さんに入れたりして、返却日を忘れ、大切な着物が流れてしまった、ということもありましたね。ああ、もったいない。とてもすてきな着物だったということを今でも覚えています。
また、忘れていけないのは、防災グッズですよね。災害なんていつ訪れるかだれにもわからないのですから、防災グッズセットを常に、取り出せるところにおいておく必要があります。私は用意していますよ。災害ボランティアにも数回参加していますから、いろんな情報を持っています。
近所の外国人も助けていますから、困ったら、私に連絡して、と市町村関係なしで、ネットワークを作っています。できることはできるけれど、できないことはムリなので、自分でできる範囲のことをしているだけです。自然にやっているだけなので、別になんの負担もありません。災害時に必要なことを教えたり、災害伝言ダイヤルの使い方を教えたりしています。インターネットから安否を外国の家族に知らせることもできます。